サーブは切れていれば切れてるほど良いのか!?

皆さんこんにちは!!宮城です!!

おかげさまで卓球空間ファンタブルは、
6月12日をもちまして【4周年】になりました!

いつもご利用いただき、本当にありがとうございます!

お客様により満足していただけるよう頑張りますので、
今後ともよろしくお願いします!!!

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さて話は変わりまして、
ここからは「サーブ」について考えていきたいと思います。

みなさん「サーブは切れていれば切れてるほど良い」
もしくは「回転をかけることこそが正義だ!」と思っていませんか?

確かに切れていた方が良い場合もありますが、
サーブを切ることに専念した結果、長くなって相手に打たれてしまったり、
サーブの精度が悪くてサーブミスをしてしまったりすることありませんか!?

僕はこれまで切れたサーブを出そうとして、
長くなってしまい結局相手に打たれてしまったという経験がたくさんありますし、
さらに嫌なパターンもあるんです(泣)

それはこちら↓↓↓

・切れたサーブを出す(自分)➡️相手にツッツキで返される↩️
➡️自分のサーブが切れていたので、相手のツッツキもめちゃくちゃ切れてる↩️
➡️結局自分も攻撃できない(泣)

これです(泣)このパターンに陥ってしまった人も少なからずいるのではないでしょうか?

しかし、サーブというのは「ラリーを優位に進めるための1球目の攻撃」
「3球目攻撃に繋げるための1球目」なのに、このような状態になってしまっては本末転倒です。。。

したがって「サーブは切れていれば切れてるほど良い」と一概には言えないのです!!!

また、サーブは「切れている」という先入観を持ちやすいため、
意図的に切らない「ナックルサーブ」が効果を発揮することもあります!

《短いナックルサーブ》だと、相手はラケットの面を立ててレシーブをしないといけなるので、
高くなりやすかったり、ナックルサーブを出した後の下回転サーブを落としてくれやすくなります!

回転がかかっていない「ナックルサーブ」を出すのは躊躇してしまうと思いますが、
みなさんも一度練習の中で、ナックルサーブを試してみてください!

ナックルサーブ単体だけで得点には繋がらなかったとしても、
ナックルサーブを出したことにより、いつもの自分のサーブが効くなんてこともあります!

あえて切らない《ナックルサーブ》でプレーの幅を増やしてみませんか!?

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回の更新をお楽しみにー!

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