こんにちは!スタッフの松本です!
ペンホルダーの技術・戦術を中心にこのブログにてしょうかいできたらと思っています!!
今回は”バックショートを安定させるコツ”です。
ペンホルダーのみなさんでもバックに悩みを抱えている方は多くいると思います。実際シェークよりもバックが難しく場合によっては狙われてしまう時もあります…。
フォアには自信があるのに、バックで失点をしてしまうという悩みを解決できればと思います!!
バックショートを安定させるコツはは2つあります!
1つ目のコツ:ラケットヘッドをななめ上に向けて打球する!
1つ目は、ラケットヘッドをななめ上に向けて打球することです。ペンのバックショートはラケット面を下に向けることが難しいので、ラケットヘッドが下を向いたまま打球すると、ボールの回転が強かったり、ボールが少し高めに来たときに抑え込むことができません。ですので、ラケットヘッドを斜め上にしてボールを上から抑えやすくすることが大切になります。
2つ目のコツ:人差し指にしっかりと力を入れる
ペンホルダーのバックショートでは、親指をラケットから離すことでラケットの角度を出しやすくすることが重要になります。しかし、このときに人差し指にしっかりと力を入れておかないと、ラケット面がぶれてしまい打球が安定しなくなってしまいます。思った方向にボールをコントロールするためには人差し指にしっかり力を入れてラケット面を固定することが大切になります。
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