こんにちは!
今回はファンタブルの新コーチになった北原です!
成人レッスンをメインに担当させて頂きます!
この記事では、私の自己紹介をさせて頂きます!
北原 述
自己紹介
プロフィール
名前:北原 述(きたはら のぶる)
出身高校:東京学館浦安高校
出身大学:神奈川大学
年齢:24歳
戦型:右シェーク裏/裏
自己紹介
初めまして!新しくファンタブルのスタッフとなりました北原です。
私は、コーチとして携わっていく上で皆さんに、とにかく卓球の楽しさを知って頂きたいと思っています。楽しさをより知ってもらうため尽力していきますのでよろしくお願いします!
私は、小学6年生で卓球を始めて以来、現在の歳に到るまで続けてきました。10年以上続けることができている理由としては、楽しいという事が何より大きいと思います。
卓球を10年間以上続けて改めて言えるのは、卓球の楽しさは一つの言葉でまとめられないという事です。この「楽しさ」という言葉は、快感によって得られるのではないかと私は思っています。
私が思う卓球の快感は、「いい球を打球した時」「できない事ができるようになった時」「勝負に勝った時」です。
まず一つ目のいい打球をした時は卓球をしている方は殆ど感じられているものだと思います。
早いスマッシュや威力のあるドライブなど理想の球を打つ事ができた時、人は快感を感じます。卓球を継続して取り組んでいる方は一種この快感を目指している方も多いと思います。
二つ目のできない事ができるようになる時。
これは、他の二つにも当てはまる部分もあると思います。とにかく人間は、できない事ができるようになる快感に対しても非常に癖になりやすいと思います。卓球は特に技術の量が豊富で時が経つにつれ増えていったり、変わったりなどするため全ての技術を完璧にする事はできません。終わりがないものであるため「クリアしたら次へ、クリアしたら次へ」と言ったようにステップアップしていく事ができるのです。
このステップアップしていく段階が卓球の醍醐味でもあると思います。
三つ目は何と言っても勝負に勝つ時です。
卓球には、芸術点など分かりにくい指標がなく相手との優劣がはっきりするスポーツでもあります。そして基本的には、個人スポーツであるため全責任が自身にあり、勝敗の結果が全て自分に降りかかります。
もちろん、負ければ悔しいですし、その分勝った時には負けた時と同じ量の喜びがあります。当然相手も同じ姿勢で向かってくるため簡単に勝つ事はできませんが勝つために戦略を練って試行錯誤を繰り返し、勝てた時はこの上ない程の快感を得られると私は思っています。
以上、三つが卓球をやる事で得られる快感だと思います。逆に言えば、卓球は上の三つのいずれかを感じる事ができなければ楽しさも感じる事は難しいのではないかと私は考えています。
具体的に私がレッスンで楽しむために第一に目指すのは、この「快感」を掴むきっかけを皆さんに与えるられるよう尽くす事です。人によってどのような快感を得たいか、そして快感を得るため何が必要かという事は異なると思います。そのサポートをできるだけ適切な形で伝えていきます。
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