こんにちは!
今回のブログは、FunTable×Lili×Funball 合同座談会 ドライブ編~初の試み!?新しい発見が!?~
今回の主旨は、FunTable、Lili、Funballを数多くの人に知ってもらい、コーチ陣の技術などに対するコーチ同士の見解を、お客様に知ってもらえる1つのきっかけになったらと思います!
今回の主役コーチを紹介します!
まず、Liliのコーチを紹介します!!
栗山コーチです。
【出身校】
日本大学/私立日本大学豊山高等学校名門出身です!!
【戦型】
右シェーク裏裏、攻撃
卓球歴13年の実績!!
爽やかイケメンで人気のあるコーチです!!是非一度はLiliでレッスンを受けてみて下さいね!!
※栗山コーチの詳しい情報は写真か名前をクリックしてください!!
(※詳細は各コーチの名前や写真を押してください)
この4人が「レッスン、技術系・戦術系・用具系・メンタル系」をテーマに対して熱く語りました!
それではスタートします!!(Q&A形式で書いています)
1つ目のテーマは、レッスン、技術系【フォアドライブが中々安定しないお客様にありがちな特徴と、安定させるためのポイントとは?】
砂川コーチ「フォアハンドが安定しない方の特徴は手打ちになっていて打球点がバラバラな方が多いです。まず、打方よりもフォームを意識して前傾姿勢を作り自分の斜め前で打球することを心がけて下さい!慣れてきたら徐々にスピードを上げていって70%くらいの力で連打できたら完璧です!100%の力で連打が安定する選手はいないので注意して下さい!」
笹尾コーチ「体が真正面を向いていてバックスイングが取れていない人。バック
夢川コーチ「腕だけで振ろうとしている人は安定感がない印象です。安定させる為には、膝をよく使うように指導していきます。そうすると腕と足が連動して打つことができるようになるお客様が多かったです。」
栗山コーチ「フォアドライブが安定しない原因の一つに、打つ瞬間に体がぶれてしまっていることが多いです!体がぶれてしまうと自分がボールに伝えたい力をうまく伝えられない上に、ラケットの当てたい面からもずれるわけです!では、なぜ体がぶれてしまうのかというと重心が安定していないことをが原因です。重心が安定していないと足が動いてしまいます。なので、足幅は肩幅の1.5倍ほど、膝を曲げて重心を安定させた状態を保ち、極力無駄な体のブレをなくすことを意識するようにしてみましょう!」
2つ目は、メンタル系【試合中勝つために考えている事とは!?】
砂川コーチ「僕が試合中勝つために考えている事はシンプルに二つです!」
・自分の得意なパターンに持っていく方法
・相手はどこが苦手なのか
「まず、最初は自分の得意なパターンに持っていくためにサーブ、レシーブを考え自分がやりやすい展開にもっていけるかを色々試してみます!僕の場合はフォアよりもバックが得意なのでバック対バックになるべく持ち込めるようにしていきます!また、得意なパターンに毎回持って行こうとしずぎると、相手はその展開を避けて来ると思うので、苦手なところをあえて前半に使って得意に見せる工夫も必要です。」
「もう一つは、相手がどこが苦手なのかをすぐに見つける事です。ほとんどの選手が得意不得意があるのでまずはどこが苦手なのかを考えます!ある程度見つかったらそこを重点的に攻めて相手が何か対策して来るまではそこを攻めてみてください!」
笹尾コーチ「まずは自分の一番得意な技術を出すことを考えます!良いボールが
「相手はそこを封じてくるのでそれから相手の弱点を探していくよう
「試合の終盤で以前に、大事な試合の10-5でリードしている場
夢川コーチ「相手が苦手なところはどこなのかを見ます。サーブをフォア前後、バック前後に出してどこか苦手そうかを探っていき、ラリー中にそこを責められるようにコース責めを徹底します。そうすることで、相手がバランスを崩したりして、威力のあるボールとか来なくなるので自分の攻撃チャンスにつなげることが出来るようになります。是非、試合中試してみて下さい。」
栗山コーチ 「どうすれば相手がミスしてくれるかを考え、サーブにしてもドライブにしても繋ぎのツッツキにしても、一球の質を相手によって変えることです!なるべく自分がミスをしないようにすることは大事です。言い換えると相手にミスをさせることができれば自分がミスをしなくて済むわけです!では、どうしたら相手がミスするのかを考えます。回転量、深さ、高さ、スピードなどをコントロールすることで相手のミスを誘うことができるようになります。そのためには、もちろん試合中は相手を見て分析しなければならないです!」
3つ目は、用具系【自分に合ったラケットの見つけ方は?また、そのラケットの特徴や特色など、このラケットは基本的に誰でも合う(攻撃型)はあるか?】
砂川コーチ「最初は色々なラケットを友達などに借りてとりあえず試しましょう!その中でまず、カーボンの方がいいのか、木材の方が良いのかを決めてみて下さい。最近では、プロ選手がみんなカーボンだから、高い=良いラケットって思っている人が多い気がします。そんな事は全然なくて木材は確かにスピードは出にくいですがその分安定していてコースが狙いやすです。」
【砂川コーチのおすすめラケットとは!?】
「カーボン入りのラケットはスピードは簡単に出せますが扱いはとても難しく結構上級者向けのラケットが多いです。なので初級・中級の方は木材、上級者の方にカーボン入りのラケットをオススメしています!」
笹尾コーチ「私は小さい頃からその時に好きな選手の使っているラケットを真似
「ラケットはグリップやブレードの大きさなど好みが分かれる要素が
【笹尾コーチのおすすめラケットとは!?】
「誰にでも合うラケットは私はインナーフォースALCだと思ってい
夢川コーチ「まずはラケットのかっこよさを見ます笑そしてグリップの太さと重さを確認して自分で振りやすいかどうかを確認します。」
【夢川コーチのおすすめラケットとは!?】
「大体合うラケットはビスカリアです!これはグリップが持ちやすく自分にフィットしてる感覚で打つことが可能です!」
栗山コーチ「やはりたくさんのラケットを試打してみることではないでしょうか!実はコーチになるまで用具に興味がない人だったので、用具をほとんど変えずに卓球をしてきました。しかし、コーチになっていろいろなラケットを試打する機会をいただき、やはり様々な種類のラケットを打つことで僕でも少し違いが分かるようになってきました。自分好みのグリップをしっかり試打をして、打感や打球を見て自分に合うラケットを見つけてみてください!」
4つ目は、戦術系【今まで対戦した中でやりづらかった相手(戦型、精神的)とその解決方法とは!?】
砂川コーチ「戦型的にやりにくかった相手は攻撃が多いカットマンですね!例を挙げるとファンタブル店長の小林コーチみたいな戦型の人です!僕はフォアドライブに威力がないのでカット打ちは基本、粘り勝つしかないんです(笑)」
「あまり攻めてこないカットマンなら粘って、チャンスボールが来たらスマッシュする戦法を取るんですが、攻めてくるカットマンだと僕の繋いだボールを逆に打たれてしまうので、後手になってしまうことが多いです。そんな時はあえてツッツキを多く使って、相手に打たせてブロックとカウンターで点を取るようにしています!カット打ちが苦手ならカットをさせなければ問題ないですね笑」笹尾コーチ「高校でお世話になった先輩です。全国大会の代表決定戦だったので
「1セット取られるまでは負けても良いかなという気持ちでしたが観
夢川コーチ「試合中にゲップと舌打ちをしてくる相手です。もう試合中にバットマナーの相手をする時は無になって、相手が苦手なところを責めていきます。そうゆう相手は勝手に自爆することが多いので、流されず安定した打ち方をするのがおすすめです。」
栗山コーチ「やりづらい相手はサーブがほとんどロングサーブの相手です!なぜやりづらいかというと、ロングサーブの場合打たなきゃいけないプレッシャーと展開が単調になってしまうのが、たとえリードしていても苦しく感じます。自分はあまりパワーがある方ではないので、撃ち抜けないと尚更ずっとラリーで勝たなくなるのでやりづらいと感じます。解決方法としては、まず相手のペースにのまれないようにすることです!ロングサーブからの展開は早いので、あえてゆっくり返すなど緩急をつけること。最悪レシーブでカットブロックとかします。読みを外してタイミングをずらすことが大事です!」
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まとめ
今回は、3店舗のコーチ達が4つのテーマについて熱く語っていただきました!色々な意見が出てきてコーチ陣達も、新しい情報を共有が出来て本当に充実できました。
皆さんはいかがでしたか?新しい情報がたくさんあったと思いますので1つ1つコロナが明けたら是非、試してみて下さい!!!
また、我らが店長小林コーチとLiliのカットマンのコーチ陣も熱く座談会をしています!!攻撃型とはまた違った話が聞けます!楽しんでお読みください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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