卓球ができるようになった時に用具を新調するのも良いのでは!?

こんにちは!小林です!

新型コロナウイルスの関係で皆さま卓球ができない状況が続き多くの方が外出自粛していると思います。。。
我々コーチ陣もテレワークを行っおります!休みの日も自宅にいるのですが、その時に

卓球が再開したらこんな練習しよう・・・

とか

卓球が再開したらこのラバー使ってみよう・・・

とか

このラケットとこのラバーは合うかな・・・

とか考えたりして卓球に対するモチベーションを保っています(笑)
ちなみに自分は用具好きなので一番下の事はコロナに関係なく以前から考えていますが(笑)

カタログなどを見て、

このラバーはこんな性能なのか〜

そしたらこんなプレーがやりやすくなるのかな〜

なんて考えながら卓球の事を考えてます(笑)
そうすると自分がプレーしている想像もできて凄く楽しいです(妄想族)

そこで今回は話題のラバーを動画付きでご紹介します!

ディグニクス09cです!

まず小林と夢川の動画をご覧ください!

バタフライから春に発売された最新ラバーです!

粘着ラバーとテンションラバーの良い部分を合わさったラバーで表面は回転がかけやすく、スポンジは飛びやすくなっています!
スポンジが硬いのでボールを捉える時にスポンジに食い込ませる力がないと性能を引き出せませんが強打時の球の荒れ具合は素晴らしいです!

ツッツキなど表面で行う技術はとても安定するのでカットマンにもおすすめです!

簡単ですがレビューしてみます!

 

フォア打ち
バチンバチンと粘着ラバーらしさのある音が鳴ります!
ラケットからボールの離れる早さは遅めでコントロールは良くなります!ただ初速はそんなに早くはありませんでした!
ぶっ飛んでコントロールできない!って事はないと思います!むしろ飛ばないので体をしっかり使わなくては!という感じです!

バック打ち
フォアに比べて打点も前なので相手の力を利用しやすいのでフォアより飛ぶように感じました!
振って回転をかけれれば十分飛びます!しかしフォア同様に初速は遅めだと思います!

ツッツキ
これが素晴らしいの一言です!
表面の粘着が活きて来るので飛びすぎずコントロールが非常にやりやすいです!
掴んで飛ばす!ようなイメージがもてる方にはおすすめです!とはいえただ触るだけで良いツッツキが行く訳ではないです!
ボールの近くに体を近づけてツッツキをするなど、基礎力は絶対必要です!

カット
フォアに使用しました!
擦って飛ばすカットを行うように意識すると相手の回転を上書きするような球が飛んで行くので切れて、フワッとスピードを減速させてカットできます!
しかし相手の回転に影響されやすいので最初は球が浮いてしまう事も多いかと思います!
そして表面で捉えた時はゆるいカットがフワッっと出ますが、ラケット全体で当てるようなカットをした時は直線的なカットになります。
個人的には多少安定を捨ててでも直線的に飛ばしたいイメージなのですが、飛距離が出る時と失速する時が混ざっていて難しかったです・・・。

総評
どのラバーでも言える事ですが慣れるまで時間はかかりそうです!
表面の粘着の使い方とスポンジのテンションの使い方の両方になれる必要があるのでディグニクス09Cは他のラバーよりも慣れるまで時間がかかる気がします!
間違いなく言える事は簡単に使えるラバーではないです(金額的にも・・・)
このラバーの良さを出そうと考えると体の使い方やある程度インパクトが強くないと良さが出にくいと思います。
個人的には卓球歴6年以降くらいの方にはおすすめできますが、6年未満の方ですと逆に使いにくいのでは!?とも思います。
強いていうなら女子選手(レディースの方)で6年未満の方で試合になるとツッツキ合戦になるような方でしたらツッツキは切れてコントロールも良いのでおすすめです!

このラバーに限らず各社で新作ラケット・ラバー・ユニフォームなどがあるので卓球を楽しむ1つの方法として興味を持っていただくのも良いかと思います!

ファンタブルでも物販を行なっております!
基本は定価の10%オフで販売!※一部対象外商品あり

基本的に通販のように送料はかかりません!
レッスンに来てくれている方はレッスンにお越しの際に受け取りもできるのでショップのように交通費もかかりません!

ご希望の際はスタッフにお声がけくださいね!

  • コメント: 0

関連記事

  1. Lili卓球スタジオの村田氏来店!!

  2. LINE@登録でお得な情報や動画配信を手に入れよう!

  3. カットマンプレー動画【小林コーチ】

  4. 当店の各レッスンについてご紹介!

  5. 「繋ぎ」も武器になる!!!!

  6. 藤沢オープン(団体戦)!!!

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)